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浜辺美波の芸能界入りのきっかけは?デビュー作は映画「アリと恋文」

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女優・浜辺美波さんのデビューのきっかけから、デビュー作『アリと恋文』についてまとめてみました。

10代の頃から美少女と注目を集めている、美人女優の浜辺美波さん。

2020年もすでに2本のドラマに出演しており、冬には映画『約束のネバーランド』が公開予定となっています。

さて、浜辺美波さんのデビューのきっかけとはどのようなものだったのでしょうか。

デビュー当時からすでに美少女だったのかも、気になりますよね。

今回は浜辺美波さんの原点やプロフィール、デビュー作についても詳しく調べてみました。

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浜辺美波の芸能界入りのきっかけは?

それでは、女優・浜辺美波さんの芸能界入りのきっかけから見ていきましょう。

浜辺美波のデビューのきっかけ

浜辺美波さんのデビューのきっかけは、オーディションでした。

浜辺美波さんが応募したのは、2011年に開催された「第7回東宝シンデレラオーディション」です。

歴代のグランプリ受賞には、『科捜研の女』で知られる沢口靖子さん(ファイナリストには斉藤由貴さんも)、長澤まさみさん、上白石萌歌さんらが名を連ねています。

「第7回東宝シンデレラオーディション」に応募した当時の浜辺美波さんは、10歳でした。

元々は女優の仕事に興味はなく、将来は歯医者さんになるのが夢だったそうです。

カブトムシを捕るのが好きだったという、活発な少女だった浜辺美波さん。

オーディションに応募したのは、浜辺美波さんのお母さんだったそうです。

以前出演した『おしゃれイズム』で、浜辺美波さんは「お母さんは(オーディション)でどこまで行けるか確かめたかったみたい」と語っています。

娘があまりにも可愛いので、「いいとこまで行けるかも」と思ったのかもしれませんね。

「第7回東宝シンデレラオーディション」を受けた10歳当時の浜辺美波さんの画像を見ると、お母さんがそう思ったのもうなずける美少女ぶりでした。

ファンからも、「完成され過ぎている」と口々に絶賛されています。

とはいうものの、浜辺美波さんはそれまで芸能とは全くの無縁。

オーディションではダンスや特技の披露といった審査もありましたが、全く準備していなかったそうです。

ダンスは全然できなくて泣いてしまい、特技も披露できず審査員から「(披露しなくて)いいの?」と聞かれるほどのさんざんな始末。

これでは合格なんて考えられないという、ひどい状態だったそうです。

しかしいざ結果が発表されると、浜辺美波さんは「ニュージェネレーション賞」を受賞します。

これがきっかけとなり、大手芸能事務所の東宝芸能に所属することが決定しました。

ちなみに、「第7回東宝シンデレラオーディション」のグランプリは、”上白石姉妹”の妹・萌歌さん。

『恋つづ』のヒットがまだ記憶に新しい、姉の上白石萌音さんは審査員特別賞を受賞するなど、初の姉妹受賞でも話題を集めます。

そして、浜辺美波さんが受賞したニュージェネレーション賞は、第7回で新設された賞でもありました。

デビュー後の浜辺美波さんは、女優の仕事にも興味がなく演技経験もなかったため、辛くて辞めたいと感じることが多かったそうです。

しかし、次第にもっと演技がうまくなりたいと思うようになり、それからは女優の仕事が面白くなっていったと語っています。

浜辺美波のプロフィール

  • 氏名:浜辺美波(はまべ みなみ)
  • 生年月日:2000年8月29日(現在19歳)
  • 出身:石川県
  • 身長:156cm
  • 血液型:B型
  • 趣味:読書
  • 特技:フルート
  • 経歴:堀越高等学校卒業
  • 所属事務所:東宝芸能

女優・浜辺美波さんは、2000年生まれで石川県出身の19歳です。

「浜辺美波」という名前はいかにも女優っぽいですが、実は本名。

父親、母親、本人、弟という家族構成で、祖父母と一緒に6人で暮らしていたそうです。

2011年に10歳で芸能界入りすると、直後に女優デビューを果たします。

2015年に放送されたドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』で演じた”めんま”こと「本間芽衣子」役が好評となり、注目を集めました。

2016年には、人気麻雀漫画『咲-Saki-』の実写化ドラマで主人公の「宮永咲」役を演じ、テレビドラマ初主演を飾りました。

翌年の2017年に公開された、映画『君の膵臓をたべたい』でも、主人公「山内桜良」役に抜擢されます。

ベストセラー小説が原作となった『君の膵臓をたべたい』は、映画も興行収入35億円を超える大ヒットに。

浜辺美波さんも映画のヒットを受け、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

10代を代表する女優となります。

2020年2月に放送された『アリバイ崩し承ります』は、プライムタイムでの初主演作となりました。

今月12日からは、出演最新作ドラマ『私たちはどうかしている』がスタート予定です。

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デビュー作は映画「アリと恋文」

続いては、女優・浜辺美波さんの女優デビュー作について見ていきましょう。

浜辺美波さんの女優デビュー作は、映画『アリと恋文』でした。

  • 2011年に公開された短編映画
  • 『ソラニン』、『僕等がいた』の三木孝浩監督作
  • 当時の浜辺美波さんは10歳でデビュー作から主演
  • 浜辺美波さんが演じたのは主人公の「文香」
  • 共演には大塚千弘さん、中川晴樹さん、柄本佑さんら

浜辺美波さんの女優デビュー作『アリと恋文』は、2011年に公開されたオムニバス映画『空色物語』に収録されている4つの短編映画の内の1つでした。(各10前後のショートムービー)

『空色物語』に収録された短編には、上白石萌歌さん(グランプリ)、上白石萌音さん(審査員特別賞)、小川涼さん(ニュージェネレーション賞)らと、いずれも「第7回東宝シンデレラオーディション」の受賞者が主演しています。

浜辺美波さんのデビュー作『アリと恋文』は、主人公の文香が書いたラブレターを渡すと両想いになれるという伝説を聞いた、個性的な依頼者たちが文香の元を訪れるという内容です。

『アリと恋文』出演時の浜辺美波さんは、まだ10歳ですが、そのルックスは「仕上がっている」、「出来上がっている」、「完成している」という表現が相応しいほどの美少女です。

もし浜辺美波さんがオーディションで少しダンスが踊れて、何でもいいから特技を披露してさえいれば、グランプリであったことは間違いなかったのではないでしょうか。

デビュー当時の浜辺美波さんの美少女ぶりが気になる方は、オムニバス映画『空色物語』収録の『アリと恋文』でご確認下さい。

以上、今回は女優・浜辺美波さんの芸能界入りのきっかけから、デビュー作『アリと恋文』についてまとめました。

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まとめ

  • 浜辺美波さんは2000年生まれで石川県出身の19歳
  • 浜辺美波さんは2011年に開催された「第7回東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入りする
  • 「第7回東宝シンデレラオーディション」のグランプリは上白石萌歌さんで、審査員特別賞は『恋つづ』の上白石萌音さんだった
  • お母さんがオーディションに応募した(どこまで行けるか興味があったそう)
  • デビュー作はオムニバス映画『空色物語』収録の主演作『アリと恋文』
  • 浜辺美波さんは当時10歳で主人公の「文香」を演じた
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