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小芝風花の芸能界入りのきっかけは?デビュー作はドラマ「息もできない夏」

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人気若手女優・小芝風花さんのデビューのきっかけと、デビュー作・ドラマ『息もできない夏』についてまとめてみました。

4月から放送される新ドラマ『美食探偵』(日本テレビ系)に、ヒロインで出演する小芝風花さん。

かわいいと女子からも大人気ですが、どのようなきっかけで芸能界入りしたのでしょうか。

『息もできない夏』の初々しい姿も必見です。

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小芝風花の芸能界入りのきっかけは?

それでは、人気若手女優・小芝風花の芸能界入りのきっかけから、さっそく見ていきましょう。

デビューのきっかけ

小芝風花さんが芸能界を目指すようになったのは、中学2年生だった14歳の時になります。

きっかけは、誰にでもあるようなことからでした。

ある日、テレビを見ていた小芝風花さんは、女子フィギュアスケート選手・浅田真央さんが出演するCMを目にします。

これを見た小芝風花さんは、「私もこんなCMに出てみたい」と思わず口にしたそうです。

中学生くらいだと、誰しも一度は思いますよね。

これを耳にした小芝風花さんの姉は、面白半分でオーディション雑誌を買ってきて、『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』に応募しました。

”勝手に家族が応募した”というエピソードはよく聞きますが、小芝風花さんの場合は、書類に合わないサイズの写真を貼り付けてしまう適当さでした。

本当にどうせ受からないだろうという気持ちで応募したものの、結果的にグランプリに選ばれたことで芸能界入りとなります。

実は、小芝風花さんは小学校3年生から中学2年生まで、本格的にフィギュアスケートをやっていました。

こういうこともあり、浅田真央選手は当時憧れの存在だったようです。

まさかオーディション本選に通過するとは思っていなかったらしく、特技もなかったことから、何をアピールすればいいのか困ってしまいます。

そこで考え出したのが、”陸上フィギュア”でした。

なんと、小芝風花さんはフィギュアスケートの衣装を身に着けて、審査員の前でフィギュアスケートの演技をしたそうです。

プロフィール

  • 氏名:小芝風花(こしば ふうか)
  • 生年月日:1997年4月16日(現在22歳)
  • 出身:大阪府堺市堺区
  • 身長:157cm
  • 血液型:A型
  • 趣味:お菓子作り、編み物、刺繡
  • 特技:フィギュアスケート
  • 経歴:目黒日本大学高等学校(旧・日出高校通信制)
  • 所属事務所:オスカープロモーション

人気若手女優の小芝風花さんは、大阪府堺市堺区生まれの22歳です。

特技はフィギュアスケートで、西日本で8位になったほどの腕前です。

小学3年生から5年間続けたフィギュアスケートは、怪我による2度の手術を乗り越えるという本格的なものです。

自宅→練習→学校という生活を続け、友達と遊んだ記憶はほとんどないそうです。

当時は、フィギュアスケートのインストラクターを夢見ていました。

しかし、芸能界入りにより、週6回必要な練習時間が確保できなくなったため、フィギュアスケートは断念しています。

また、オーディションは3万5000人の中から選ばれたグランプリでもありました。

芸能活動に真剣に取り組まないと、という強い気持ちも理由の一つであったそうです。

2014年に初主演した映画『魔女の宅急便』で、見事にキキを演じ切り、ブルーリボン賞新人賞を受賞します。

翌2015年はNHK朝ドラ『あさが来た』で、14歳から34歳のキャラクターを演じました。当時まだ高校生だった小芝風花さんでしたが、共演者からも女優魂を絶賛されます。

2019年の主演ドラマ『トクサツガガガ』(NHK)では、主人公の”特撮オタク女子”を好演したことで、より知名度を上げています。小芝風花さんはかわいい見た目から、同性からも支持を得ています。

さらに、演技力の高さからも、今最も注目されている人気若手女優の一人です。

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デビュー作は「息もできない夏」

続いては、人気若手女優・小芝風花さんのデビュー作・ドラマ『息もできない夏』について紹介していきましょう。

  • 2012年7月~9月にフジテレビ系で放送されていた(全11話)
  • 主演は武井咲さん
  • 共演に江口洋介さん、木村佳乃さん、北大路欣也さん、要潤さんら
  • 小芝風花さんが演じたのは、「谷崎麻央」役(当時15歳)
  • 「無戸籍問題」と「離婚後300日問題」というデリケートな話題がテーマ
  • サスペンスラブストーリー

小芝風花さんのデビュー作、ドラマ『息もできない夏』は、武井咲さん主演で2012年にフジテレビで放送されていました。

谷崎玲(演:武井咲さん)は、パティシエを目指し、洋菓子店で働いていました。

社員登用されることとなり、必要書類を揃えるため役所を訪れると、無戸籍であることが分かり…。というストーリーです。

小芝風花さんが演じたのは、武井咲さん演じる谷崎玲の妹・谷崎麻央でした

当時の小芝風花さんは、中学3年生の15歳。

2011年の11月にオーディションでグランプリとなり芸能界入りしているので、ドラマ初出演まで半年かかっていなかったようですね。

オーディション自体も”武井咲の妹”がサブテーマでしたが、女優デビュー作でも武井咲さんの妹役となりました。

演じたのは、14歳の今どきの明るい女の子。

等身大の演技と、まだあどけない小芝風花さんの初々しい姿が見られます。

ファンの方はぜひ、ドラマ『息もできない夏』をチェックされてみて下さい。

以上、今回は人気若手女優・小芝風花さんの芸能界入りのきっかけと、デビュー作・ドラマ『息もできない夏』についてまとめました。

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まとめ

  • 小芝風花さんは、大阪府堺市堺区出身の22歳
  • 小学校3年生から中学2年生までフィギュアスケートをやっていた
  • 浅田真央さんのCMを見て芸能界に憧れる
  • 『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリを受賞して芸能界入りする
  • デビュー作はドラマ『息もできない夏』(フジテレビ・2012年)
  • 主演は武井咲さん
  • 小芝風花さん(当時15歳)が演じたのは「谷崎麻央」で、武井咲さんの妹役だった
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