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持続化給付金はいつ振り込まれる?入金が遅い場合などの進捗状況確認まとめ

コロナ

「持続化給付金はいつ振り込まれるのか」と「入金が遅い場合の進捗状況確認方法」というテーマについてまとめました。

新型コロナウイルスの影響による経済対策として行われている、持続化給付金。

中小企業・小規模事業者だけでなく、個人事業主やフリーランスも対象となり、100万円~200万円が給付されます。

しかし、なかなか振り込まれないという声が多いですよね。

そこで、持続化給付金の気になる疑問について詳しく調べてまとめてみました。

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持続化給付金はいつ振り込まれる?

「持続化給付金はいつ振り込まれるのか?」という疑問について見ていきましょう。

持続化給付金の申請サイトには、「申請から通常2週間程度」と記載されています。

しかし、振り込まれたという人がいる一方で、待てど暮らせど一向に振り込まれる気配がないといった方も多くいるようです。

持続化給付金の申請から振り込みまでは8~21日間が多い傾向

「2週間程度」、つまり申請から14日間程度での振り込みとなるのですが、実際はいつ振り込まれているのでしょうか。

ツイッターでの「持続化給付金振り込まれました!」という報告から、申請から振り込みまでの傾向をまとめてみました。

  • 8日間
  • 9日間
  • 12日間
  • 21日間

ツイッターを見てみると、持続化給付金の申請から振り込みまでは、8~21日間となっています。

1週間~3週間と見ると、かなり幅が広いですよね。

もっと詳しく見ていきましょう。

8~12日間で振り込みされたという方は、5月7日~11日くらいに申請された方が多いです。

申請番号も50万~70万番台となっており、振り込まれたのも共通して19日でした。

申請から振り込みまで21日間かかったという方達は、申請番号も80万番台以降と思われますよね?

実は全くの逆でした。

21日間かかった方は、ほとんどが5月1日に申請された方ばかりです。

申請番号も3万番台や9万番台と早く、22日に振り込まれたという報告が相次ぎました。

持続化給付金の申請から振り込みまでにかかる時間は、申請番号には関係がないことが分かります。

中には、なかなか振り込みがないので、申請不備のメールを待っていた方もいました。

ただ、この22日に振り込まれたという方達もまだラッキーな方かもしれません。

それは、5月1日に申請したのにもかかわらず、3週間を過ぎた今もまだ持続化給付金が振り込まれていない方もおられるからです。

現在まで40万件を超える中小企業・小規模事業者に5000億円が給付された

先日5月21日には、安倍晋三首相が持続化給付金に関する内容のツイートをしています。

それによれば、

  • 最大200万円の持続化給付金を何よりもスピードを重視してやっている
  • 入金開始から10日余りで40万件を超える中小企業・小規模事業者に給付した
  • 全額5000億円を給付しており、今後も順調に継続していく意向

このような内容でした。

事実、21日前後からツイッターでも「持続化給付金振り込まれた!」という報告が劇的に増えています。

まだ振り込まれてないという方も、今少しの辛抱で振り込まれるはずでしょう。

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入金が遅い場合などの進捗状況確認方法

持続化給付金については、申請開始から問い合わせが殺到しています。

そして、入金が遅いという内容の相談が後を絶たないようです。

続いては、持続化給付金の申請から振り込みまでの進捗状況確認方法について見ていきましょう。

持続化給付金の進捗状況確認方法は現在ない

と申しましたが、残念ながら持続化給付金のマイページには、進捗状況を確認するためのステータスがありません。

そのため、進捗状況を確認するための電話相談が殺到し、回線は常にパンク状態となっているのです。

たとえ繋がったとしても、オペレーターは進捗状況を確認できない状態のため、骨折り損になっている方が多くいます。

この進捗状況確認については、「マイページに進捗ステータスを用意すればいいのに」、という意見が多く寄せられていました。

申請フォームの”赤枠”が消えたとしても振り込まれるとは限らない

進捗状況を確認する問い合わせ殺到を受け、持続化給付金のホームページでは、5月16日に「[お知らせ]現状の状況と今後の流れについて」という赤枠で囲われたメッセージが追加されました。

内容としては、「現在頑張って書類を確認し給付通知を送付する作業を行っております」というものです。

加えて、「通知が到着するまでお待ちください」とも添えられていました。

持続化給付金の入金を待つ方の中では、この”赤枠”が進捗状況を確認する一つの手掛かりではないかと考えられています。

実際に、持続化給付金が振り込まれた方の中には、振り込み数日前に”赤枠”が消えたという方もいるのです。

しかし、必ずしも「”赤枠”が消える=振り込み」とはならないようです。

振り込まれる方がいる一方で、”赤枠”が消えて不備メールが来たという方もいました。

この”赤枠”は持続化給付金の進捗状況を確認するステータス代わりにはなりそうですが、必ずしも振り込まれるとは限らない点に注意が必要でしょう。

入金が遅くなる理由

ここまで来ると気になるのは、いったい何にそんなに時間が掛かるのかという点ではないでしょうか。

審査の流れ

審査が開始されると、申請内容に不備がないかチェックされます。

 

  1. 不備なし→給付へ
  2. 不備の可能性あり→保留&さらにチェック
  3. 不備あり→不備メール&再申請

 

このように分類されます。

特例などを利用すると、それだけ振り込みまでの時間も長くなるようです。

 

  • 持続化給付金の審査に携わる人員不足
  • 申請不備の多さ

 

さらに、こうした状況も入金の遅れに繋がっていると考えられます。

持続化給付金の手続きは初めてのことなので、給付を行う側も受ける側も不慣れであることが混乱の要因になっているのでしょう。

 

以上、今回は「持続化給付金はいつ振り込まれるのか」と「入金が遅い場合の進捗状況確認方法」についてまとめました。

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まとめ

  • 申請から振り込みまでは8~21日間が多い
  • 申請番号と振り込まれる早さは関係ない
  • 21日前後から振り込まれた報告が急増している
  • 現在までに40万件を超える中小企業・小規模事業者に5000億円が給付された
  • 持続化給付金の進捗状況確認方法は現在ない
  • 申請フォームの”赤枠”が消えると振り込まるか不備メールが届く模様
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