2003年に公開された、映画『ボーン・アイデンティティー』。
原作は、ロバート・ラドラムの小説「暗殺者」。
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映画『ボーン・アイデンティティー』作品情報
海に浮かんでいた記憶喪失の男が、漁船に救助されました。
その男はジェイソン・ボーン。
わずかな手掛かりから自分が何者なのかを調べ始めますが、ある時命を狙われ始めるのでした。
海上を漂う瀕死の記憶を失った男がイタリア漁船に救われる。男は唯一残されていた銀行の名前と貸金庫の番号からスイスへ赴き、「ジェイソン・ボーン」名義の身分証明書とさまざまな国籍のパスポート、大金と拳銃を見つける。そこへ次々と暗殺者が現れ…。
出典:U-NEXT
キャスト
- (ジェイソン・ボーン)マット・デイモン
- (マリー・クルーツ)フランカ・ポテンテ
- (テッド・コンクリン)クリス・クーパー
- (教授)クライヴ・オーウェン
- (ウォード・アボット)ブライアン・コックス
- (ニクワナ・ウォンボシ)アドウェール・アキノエ=アグバエ
- ガブリエル・マン
- ウォルト・ゴギンズ
- ジョシュ・ハミルトン
- ジュリア・スタイルズ
スタッフ
- 監督 ダグ・リーマン
- 原作 ロバート・ラドラム
- 音楽 ジョン・パウエル
- 脚本 トニー・ギルロイ、ウィリアム・ブレイク・ヘロン
- 製作 パトリック・クローリー、リチャード・N・グラッドスタイン、ダグ・リーマン
映画『ボーン・アイデンティティー』ネタバレあらすじ
地中海で漁船は、夜の海を漂っていた男を引き上げました。
船の乗組員の一人ジャンカルロは、男の背中から銃弾を取り出してやりました。
男の尻の皮膚に何かがあると気づいたジャンカルロが、それも取り出すと、小さなカプセルで、スイスの銀行口座が赤い字で浮かび上がりました。
目を覚ましたその男にジャンカルロは、名前を訊きましたが、その男は記憶を失っていました。
そのころCIA本部には、任務が失敗したとの報告が入っていました。
男は漁船の仕事を手伝いながら2週間を船で過ごしていました。
そして船が港に帰る日が来て、船を降りた男は、列車に乗りスイスに向かいました。
スイスの公園のベンチで寝ていた男は、職務質問してきた警官を一瞬で倒してしまいました。
夜が明けて、男は銀行に行き、貸金庫の中身を確認しました。
中にはアメリカのパスポートがあり、自分の名前がジェイソン・ボーンであることがわかりました。
他には大量の紙幣と「ジョン・マイケル・ケイン」という名の偽造パスポートまであったのです。
ボーンは警察から追われて大使館に逃げ込みました。
マリーという女性が窓口で住所もお金もないと大声で話しています。
するとボーンを不審に思った警備員が銃を向けて制止しようとしました。
マリーにパリまで送ってほしいと頼んだボーン
ボーンは咄嗟に警備員を倒して大使館から脱出しました。
大使館の横でマリーを見つけたボーンは、1万ドル払うからパリまで車で送ってほしいと言います。
さらにパリでも1万ドル追加で払うとも言いました。
マリーは承諾し、ボーンを車に乗せました。
銀行からの情報で、ボーンが姿を現したと知ったCIAは、ボーンの殺害命令を出しました。
パリへ向かう途中、マリーばかりが話してボーンが何も喋らない事に不満を持ちました。
ボーンは自分が2週間前まで何をしていたのか覚えていないことを告白します。
そのころCIAの捜査は、マリーにも及んでいました。
ボーンはマリーとレストランで休憩し、貸金庫にあったものや、自分に身に着いた習慣についての話をします。
自宅アパートで襲われたボーン
ボーンが車で熟睡している間に、マリーは給油を済ませていました。
マリーの運転でボーンはパリに到着し、パスポートでわかった自分のアパートにマリーを連れて入ります。
マリーはトイレを借りて、ボーンは電話のリダイヤルボタンを押します。
電話はホテルに繋がり、偽造パスポートの「ケイン」という名前で宿泊していたことがわかります。
しかし、ホテルの人は、ケインは死亡したのだと言いました。
そんなとき、ボーンは侵入者の気配を感じました。
すると窓を破って銃を持った男が襲ってきたのです。
ボーンは格闘して侵入者を倒しました。
侵入者の持ち物から自分たちの顔写真が載った手配書を見つけマリーは、動揺します。
ボーンがマリーの動揺を鎮めようとしたそのとき、侵入者は窓から飛び降りて自殺しました。
パリを離れることにしたボーンたち
CIAには、ボーンの殺害計画が失敗したと報告がありました。
マリーの車に戻ったボーンは、マリーを乗せて駅まで来ました。
すると駅前には警官たちがたくさんいました。
それを見たボーンは車を急発進させて、パリの街でパトカーとのカーチェイスになります。
警察を振り切ったボーンは車を乗り捨てて、休める場所を探すことにし、髪型を変えるようマリーに告げました。
ホテルでマリーは髪型を変え、ボーンにキスをして身体を重ねます。
翌日、ケインが泊まっていたホテル・レジーナに行き情報収集をして昨夜泊ったホテルに戻ってくると、そこにはもうパトカーが集まっていました。
ボーンはマリーを連れてパリから離れることにします。
マリーの知人であるイーモンのところまで、マリーを送り届けることにしたボーン。
空き家になっているはずのイーモンの家に着いたマリーとボーンは、子供を連れて戻ってきたイーモンと遭遇しました。
映画『ボーン・アイデンティティー』ラストの結末
マリーは今夜だけ泊めてほしいとイーモンに頼みました。
翌朝、危険を察知したボーンはイーモン親子に地下室へ隠れるように言いました。
ボーンは家にあった銃を持ち、外で大爆発を起こさせます。
そして狙撃者のいる森に入り、ボーンは狙撃者を倒しました。
ボーンはマリーに大金を渡し、逃げるよう言います。
イーモン親子とマリーは車に乗り去っていきました。
ボーンは狙撃者の持ち物を使ってCIAのコンクリンと話し、パリに来るよう言います。
コンクリンと話したボーンは、ウォンボシを暗殺しようとした自分のことを思い出します。
ボーンは、コンクリンに「ボーンは死んだ」と言い、その場から逃げます。
そのあと、マリーは海辺でスクーターのレンタル店の経営を始めました。
そこにボーンが現れて、スクーターを借りたいと言います。
マリーはボーンに抱き着きました。
映画『ボーン・アイデンティティー』感想
主人公が、記憶喪失でも体は覚えているというのが、プロとしてかっこ良かったです。
この映画での見どころは何といってもキスシーンです。
今まで見た映画で、一番この映画のキスシーンが好きです。
自分が何者なのかわからないボーンと、何者かに追われて不安なマリーが言葉もなしにすがるようなキスをするシーンが、好きだなと思います。
翌朝目覚めたときのボーンとマリーの雰囲気も素敵でした。
マット・デイモンがとにかく強過ぎて、無敵なのでアクションシーンは圧巻です。
あと、何度か登場したジュリア・スタイルズがとても可愛らしかった事には驚かされました。
ストーリーの展開は早過ぎず、遅過ぎず、ちょうどいい進み具合なので、
とても見やすい映画でした。
アクションシーンも、時にはスマートにこなしてみたり、時には大胆だったりと、変化があって観ていて飽きることがありませんでした。
悩み苦しむボーンを守ってあげたくなったり、でもめちゃ強いので守ってくれるところに惚れたり、何者かに追われている不安を抱えながらもボーンはめちゃ強いので安心できるという、マリーの揺れる気持ちが描かれていたのも良かったです。
それと、映画の最後に登場する、スクーターのレンタルショップがある風景が美しくて記憶に残りました。
映画『ボーン・アイデンティティー』視聴者の声
『ジェイソン・ボーン』シリーズの一作目で、2002年公開のアメリカ映画で続編は『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』、『ボーン・レガシー 』、『ジェイソン・ボーン 』と続きます。
『ジェイソン・ボーン』は観たことがありましたが、本作は初めてでした。
自分が記憶を失って、気付いたら漁船に乗ってて撃たれてて、殺し屋に狙われて、自分が誰かも分からないって相当の恐怖だろうなと思いました。
しかも武術の達人で銃の扱いにも慣れてるって知ったときは怖かったろうなと思います。
お尻に銀行の番号が埋め込まれていたということは、多分もしかしたらこうなることを想定していたんですね。ミッションで失敗して記憶がなくなったときにと供えていたんですね。
マリー役のフランカ・ポテンテさんとジェイソン・ボーン役のマット・デイモンさんの演技が素晴らしく、今後の二人の展開が楽しみです。
マット・デイモンさんはオーシャンズ11の翌年に本作の撮影に入っており、2002年は5本の作品に出演しています。ノリに乗ってる当時32歳です。
パリの街並みが綺麗でその中をクーパーが走るシーンが良かったです。
「この車ちょっと歪んでるよね。ちゃんと点検出してる?」とか言った後にボコボコにするのはやめてあげて欲しい。
次作が楽しみです。【30代女性】
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