ツナグ(映画)のラスト結末は?ネタバレあらすじと感想も

邦画

今回ピックアップする映画は、直木賞作家・辻村深月さんの同名小説が原作の『ツナグ』です。

原作小説はベストセラーとなりましたが、映画のほうも大変話題になりました。

内容はヒューマンドラマも混じったファンタジーとなっていますので、とても興味深いところですよね。

主人公は「ツナグ」という特別な使命を持った者の見習いで、その活躍が描かれていくことになります。

それでは、どのようなストーリーだったというのか、さっそく確認していきましょう。

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映画『ツナグ』作品情報

ツナグ(プレビュー)

キャスト

  • 渋谷歩美:松坂桃李
  • 渋谷アイ子:樹木希林
  • 土谷功一:佐藤隆太
  • 日向キラリ:桐谷美玲
  • 嵐美砂:橋本愛
  • 御園奈津:大野いと
  • 畠田靖彦:遠藤憲一
  • 渋谷亮介:別所哲也
  • 渋谷香澄本:上まなみ
  • 御園奈々美:浅田美代子
  • 畠田ツル:八千草薫
  • 秋山定之:仲代達矢

スタッフ

  • 監督:平川雄一朗
  • 製作指揮:城朋子
  • 製作:藤本鈴子、 長坂信人、 市川南、 伊藤和明、 阿佐美弘恭 、藤門浩之 、松田陽三、 北川直樹

映画『ツナグ』ネタバレあらすじ

男子高校生の渋谷歩美は、死者とその関係者を会わせることができる能力がある「ツナグ」の見習い。

両親は亡くなっていて、祖母の渋谷アイ子のもとで修業中です。

さっそく、最初の依頼人である畠田靖彦と会う、渋谷歩美。

畠田靖彦は病死した母親の畠田ツルの件で悩んでいたのです。

その後、渋谷歩美のおかげで畠田靖彦は亡くした島田ツルと対面できました。

これに感銘を受けた畠田靖彦は、安心して元の生活に戻ることができました。

さて、次は高校の演劇部の嵐美砂からの依頼です。

嵐美砂は、演劇部だった御園奈津が事故死したのが自分のせいではないかと悩んでいたのです。

が、嵐美砂と対面出来た御園奈津は、とうとう勇気が出せませんでした。

続いて、渋谷歩美は、土谷功一という男性から行方不明の婚約者・日向キラリ捜索の依頼を受けます。

が、その後、日向キラリは、おどろくべき過去が分かり、しかも、すでに亡くなっていたと判明。

これを認めたくない土谷功一を渋谷歩美は説得し、日向キラリに会わせるのでした。

さて、とうとう見習いを終え、渋谷アイ子から「ツナグ」を引き継ぐことになった、渋谷歩美。

が、「ツナグ」を引き継ぐには厳格なルールがありました。

渋谷アイ子は、そのルールに抵触して、渋谷歩美の両親が亡くなったと懸念していましたが、渋谷歩美はそんな祖母を慰め、引き継ぐのです。

息子への感謝

映画『ツナグ』では3つの感動的なエピソードが展開されました。

まず1人目の畠田靖彦は、ガンで死んでしまった母親の畠田ツルに、本当の病名を告知しなかったことで苦悩していたのです。

この件で、家族とも関係がしっくりいかなくなっていました。

そんな畠田靖彦は渋谷歩美に誘われ、島田ツルといざ、対面することとなります。

ところが、そこで分かったこととは、島田ツルは畠田靖彦にとても感謝していたということ。

そのことで畠田靖彦は、これまでつかえていたものからようやく解放されたのでした。

嵐美砂の殺意

続く2人目の嵐美砂は、自分は人殺しではないかと頭を抱えていました。

嵐美砂は、おなじ演劇部の御園奈津が主役になったことで、彼女に嫉妬していたのです。

そこで、御園奈津が通る道路の水道の蛇口を開いてしまったのでした。

その後、御園奈津が事故死してしまったので、自分のせいではないかと悩んでいたというわけです。

が、渋谷歩美のおかげで御園奈津と会えた嵐美砂は、これを切り出せず、結局、渋谷歩美から御園奈津の伝言を聞かされます。

そして嵐美砂は、御園奈津が自分の殺意に気づいていたと知って号泣するのでした。

日向キラリが亡くなっていた

最後の3人目の依頼者の土谷功一は、行方が分からなくなった婚約者の日向キラリを探していました。

が、渋谷歩美に日向キラリ探しを依頼したところ、日向キラリは経歴がすべて嘘であり、すでに亡くなっていたという、衝撃的な事実が分かります。

とても受け入れがたい土谷功一でしたが、渋谷歩美から説得され、死者になっていた日向キラリと再会することに。

日向キラリは、土谷功一に本当の経歴を伝え、親に渡してほしい遺品を託します。

そして、土谷功一は、日向キラリが彼のことを大事に思っていたという事実を知るのでした。

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映画『ツナグ』感想

映画『ツナグ』の3つの感動エピソードはいかがだったでしょうか。

母親への後悔、同級生への後悔、婚約者への後悔。

いずれもせつなくて、胸を打つようなものばかりですよね。

ハッピーエンドになったものもあれば、アンハッピーエンドになったものもありました。

しかし、それだからこそ、話全体に深みが出てきたように感じられます。

ただのいい話ではなく、かなり考えさせられる内容ですので、どのような層の映画ファンであっても、必見だといえるでしょう。

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