明烏 あけがらす(映画)のラスト結末は?ネタバレあらすじと感想も

邦画

日本を代表する映画監督の1人として知られているのが、福田雄一監督ですよね。

これまでにコメディ作品などを数多く発表しています。

そんな福田雄一監督が手がけた戯曲が原作で、本人によって、脚本、監督も担当された映画が、ここで取り上げていく『明烏 あけがらす』なのでした。

内容はホストクラブを舞台にしたコメディとなっており、菅田将暉さん、城田優さん、吉岡里帆さんなど、充実した俳優陣になっています。

そのあらすじをご覧ください。

スポンサーリンク

映画『明烏 あけがらす』のネタバレあらすじ

あらすじ

物語の舞台となっていくのは、明鳥という場末のホストクラブ。

ナオキは、そんな明烏に勤務しているホストでしたが、まったく売れていません。

おまけにナオキには借金があって、その額はなんと1千万円にも及んでいたのです。

そこでナオキは、借金を返済するために、野球賭博に興じていき、これで儲けたお金によって、なんとか借金のほうからは楽になれたのでした。

その後、明鳥の店長のアキラ、同僚のホストであるアオイ、ノリオといっしょになって、返済記念に飲む、ナオキ。

ところが、ナオキが酔いから覚めると、現金はなくなっていたのです。

そこでナオキは、アキラ、アオイ、ノリオに対して事情を聴きますが、3人とも知らぬ存ぜぬの一点張り。

ネタバレ

ナオキのピンチ

みんなが夢を見ていたのではないかというため、とうとうナオキは本当に夢だったと思いこむのでした。

仕方がないため、ナオキは、借金取りの山崎に頼み込んで、明日まで借金の支払いを猶予してもらうことにします。

これは飲んでもらえたものの、その代わり、支払えなかった場合は、ナオキは、東京湾に沈められるということになってしまいました。

こうして絶体絶命に陥っていく、ナオキ。

しかし、明鳥の面々は、みんなナオキに同情などしてくれません。

みんな、借金をしたナオキに非があると考えていたからです。

明鳥には新オーナーもやって来るため、みんなの関心は、そっちのほうに向かっていました。

そしてナオキは、飲食代を支払わなかった明子と会うことになります。

ナオキと明子

明子に説教をするよう指示されていて、実際にそうしていくナオキは、借金をしている自分のことも考えないわけにはいきませんでした。

やがてナオキは、明子の債務を立て替えてやることにしたのです。

そして自分も大変な状況に陥っている身であったため、明子のことを追い払おうとしましたが、彼女はいなくなりません。

山崎を帰らせるなど、明子はナオキに対して力になってくれるのです。

一方、ナオキには災難が続いていくことに。

まず、ホストに無茶な要求をするおばさんに応じるよう、アオイに頼んだものの、断られてしまったのです。

さらに、なんとか、借金を支払う猶予を伸ばしてもらえないかと画策したにもかかわらず、これに応じてもらえなかったのでした。

逆転劇

ナオキは、あらたに明鳥に入店したばかりのホストのレイに、お金を貸してもらえないかと頼みましたが、聞いてもらえません。

すっかり退路を断たれてしまったナオキは、とうとう、明子に向かって、心中しようと言い出すことに。
すると、ナオ

キの父親である五郎が現れます。

五郎は、なんと、ナオキの代わりに、明鳥に出ることにしました。

しかし、ナオキと明子は、引き続き、心中をめざしていきます。

死に場所を求めて海へ行った、ナオキと明子。

ナオキは明子を海中に落としました。

すると、そこにまたしても五郎が現れます。

例の無茶な要求をするおばさんが1000万円支払うと言っているとのこと。

これを受け、ナオキは、急きょ、心中はやめにして、明鳥に戻ることにします。

スポンサーリンク

ラストの結末

ナオキが引き上げていって、海中の明子のほうはほったらかしにされてしまいます。

さて、ナオキの借金支払いには、こともあろうに、あとわずかだけ、お金が足りませんでした。

とうとう東京湾に沈められるか否かというなか、ナオキが戦々恐々としていると、新オーナーがやって来ます。

それはなんと、あの明子だったのです。

実は、ナオキのお金をめぐる紛失騒動は、彼にもう借金をさせないための、みんなの作戦だったのでした。

心配にはおよばず、アオイがちゃんと、ナオキの借金は支払ってくれていたのです。

これによって、つくづく借金に懲りることになった、ナオキ。

もうこれからは絶対、借金はしないと決めたナオキは、みんなでお酒を飲むのでした。

スポンサーリンク

感想

映画『明烏 あけがらす』は、いかにも福田雄一監督らしい、王道のコメディでしたね。

とにかく、キワドイ部分も多々あっただけに、ハッピーエンドとなったことには、つくづく、ホッとさせられました。

明子の正体など、サプライズもあって、そのおもしろさにいっそう花を添えています。

ホストクラブが舞台とあって、お金がからむネタがほとんどですが、これだけ爽快な作品はなかなかないと思いますので、観ないと損をすることは明らかでしょう。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました