弥生、三月 君を愛した30年(映画)の結末は?ネタバレあらすじと感想も

邦画

2020年3月20日、映画『弥生、三月 君を愛した30年』が公開されました。

波瑠さんと成田凌さんのダブル主演で、遊川和彦監督作品となっています。

内容はラブストーリーですが、昭和、平成、令和と、時代を超えた壮大なスケールで描かれていくのが圧巻となっています。

主演以外の共演者も、杉咲花さん、岡田健史さん、小澤征悦さん、黒木瞳さんなど、必見でした。

それでは、具体的にどういったストーリーになっているのか、さっそく確認してまいりましょう。

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映画『弥生、三月 君を愛した30年』のネタバレあらすじ

物語が始まるのは、昭和の1986年のこと。

女子高生の結城弥生は、あと一歩で乗り遅れるところで、バスに滑り込みます。

そんな結城弥生の親友の渡辺サクラは、薬害HIVの被害を受けていて、そのことで学校内では、周囲から歓迎されておらず、不当な扱いを受けていました。

結城弥生は、そんな渡辺サクラを救おうと、彼女に誤解しているクラスメイトたちに向かって、HIVへの誤った理解を正していくことに。

さらに、結城弥生は、HIVに感染していた渡辺サクラにキスまでしてみせるのです。

そんな2人に対して、山田太郎はすっかり親近感を抱き、3人は交友関係になっていきました。

渡辺サクラは山田太郎に好意を抱いていましたが、あえて黙ったままで、とうとう亡くなってしまいます。

結城弥生と山田太郎の再会

時が過ぎ去って、山田太郎はサッカー選手になっていましたが、できちゃった婚をして、家庭がうまくいかず、おまけに戦力外通告を受けてしまうはめに。

さらに、息子のあゆむを助けようとして自分が交通事故に遭ってしまって、それまでの毎日は一変してしまいます。

結城弥生は、あこがれだった教師となって、白井卓磨という歯科医師と出会って結婚しました。

ところが、結城弥生の父親に介護が必要になって、白井卓磨は、そんな結城弥生に、介護のために東方への転居を提案するのです。

その後、結城弥生は山田太郎と出会い、彼の現在を目にして、励ましていきます。

が、これがきっかけになって、結城弥生と山田太郎は、一線を超えてしまうことになるのでした。

東日本大震災

そんな結城弥生と山田太郎に、あの、運命の2011年3月11日がやって来ました。

結城弥生は、山田太郎とずっと不倫をしつつ、心のなかでは彼との関係を清算しようとしていたのです。

そこで、結城弥生は、その旨を山田太郎に告げると、彼がなんとか翻意させようとするのを聞かずに、そのまま去っていきます。

そんななか、あの、恐ろしい東日本大震災が発生してしまったのです。

山田太郎は結城弥生が無事かどうか、彼女を探していきました。

そんな山田太郎の頭の中によぎってきたのは、結城弥生の結婚。

実は、結城弥生は、借金に苦しんでいた父親によって、資産家に無理やり嫁入りさせられかけていたのです。

それを山田太郎がなんとか阻止したというわけでした。

渡辺サクラからのメッセージ

結城弥生の不倫中に、白井卓磨は東日本大震災の犠牲になっていました。

当然、白井卓磨の親族からは、糾弾されることになってしまった、結城弥生。

その後、結城弥生は自分を責めていき、教職を辞めようと考えてしまいます。

山田太郎はそんな結城弥生を励ましますが、彼女は変わりません。

それから歳月が経って、山田太郎は、少年サッカーチームのコーチとして、スポーツの世界に戻っていました。

が、結城弥生は、あれ以来、立ち直ることができませんでした。

そんななか、山田太郎は、あの今は亡き渡辺サクラの父親と再会。

彼から1個のカセットを受け取った山田太郎は、それから自分と結城弥生に感謝する渡辺サクラの肉声を聴きます。

渡辺サクラは、結城弥生と山田太郎の結婚用に、これを遺していたのでした。

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ラストの結末

そして時代は2020年3月となりました。

すっかり大人になっていたあゆむは、結城弥生の影響で教師になっています。

そんなあゆむは、クラスで起こっていたいじめでピンチに。

山田太郎があゆむの学校に向かうバスに乗車していると、そこに結城弥生が乗ってきました。

結城弥生は、渡辺サクラのカセットを聴いて、山田太郎のもとにやって来たのです。

結城弥生と山田太郎は、自分たちの母校でもあるあゆむの勤務先へ向かいました。

結城弥生は、渡辺サクラを救ったころを思い出し、熱を出し過ぎてしまい、警察に説諭される羽目に。

その後、結城弥生と山田太郎は、渡辺サクラの墓参りをします。

山田太郎は、結城弥生が以前のように戻ったと安堵しました。

そして2人は心を通わせることができたのです。

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感想

映画『弥生、三月 君を愛した30年』は、あまりにも長い時間をかけたラブストーリーでした。

本来、もっと早くうまくいっていい2人が、なかなかうまくいかないじれったさはあるものの、それゆえに、ラストの余韻はたまりません。

キャストも、波瑠さん、成田凌さん、杉咲花さんなど、若手の演技派がそろっていますので、期待を裏切らないことでしょう。

タイトルやラストの通り、2020年3月のうちに、この作品を鑑賞しに行きたいものですね。

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