セトウツミ(映画)のネタバレあらすじと感想!まったりしゃべるだけ? 

邦画

此元和津也さんのコミックが原作の映画『セトウツミ』について、ご紹介していきたいと思います。

こちらは、高校生たちが繰り広げていく、青春ストーリーとなっています。

もっとも、あまり動きがなく、もっぱら、2人の男子高生の会話がメインになっていくという、とても興味深い内容になっていたのでした。

タイトルも、主人公である瀬戸小吉と内海想から、それぞれ取ったもの。

瀬戸小吉役は菅田将暉さん、内海想役は池松壮亮さんと、ともに演技派俳優が演じていますので、いっそう注目です。

それでは、映画『セトウツミ』のあらすじを追っていきましょう。

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映画『セトウツミ』のネタバレあらすじ

あらすじ

高校生の瀬戸小吉と内海想は、ともに川のそばでものを食べています。

瀬戸小吉はテストが始まるのにうんざりした様子。

内海想は、5月なのにもう暑いことに不快感を示し、瀬戸小吉は塾へ行くのを嫌がります。

そんななか、そばにいたおじさんが気になった内海想は、瀬戸小吉に偵察を頼むことに。

が、間もなく2人はおじさんに関心がなくなり、瀬戸小吉が想いを寄せる女子の樫村一期がやって来ます。

さて、肝心のおじさんの正体とは、先輩の鳴山の父親でした。

鳴山は父親から送金を受けていたのですが、鳴山が18歳を迎えたため、それが終わったところだったのです。

瀬戸小吉はその後、内海想に、樫村一期の連絡先を聞き出したと、はしゃぎます。

が、瀬戸小吉はメールの文章で悩むことに。

瀬戸小吉は、樫村一期を攻略する秘訣を内海想に尋ね、内海想はアドバイスしてあげました。

しかし結局、瀬戸小吉は樫村一期とのやり取りに失敗してしまいます。

瀬戸小吉と内海想は、花火をしながら、瀬戸小吉の家族の話に。

両親は不仲で、祖父も徘徊していたというのですが、みんな実際には問題ありませんでした。

やがて瀬戸小吉の誕生日がやって来て、内海想はプレゼントしますが、ペットに死なれた瀬戸小吉は落ち込んでいました。

さて、実は樫村一期は内海想が好きだったのです。

が、瀬戸小吉と内海想の友情を痛感した樫村一期は、帰っていくのでした。

ネタバレ

瀬戸小吉と内海想の会話

映画『セトウツミ』は、ご覧のとおり、瀬戸小吉と内海想の会話が大半を占めるという、めずらしいタイプの作品でした。

しかし、2人の会話が独特であるため、けっして退屈することなく、楽しめます。

とくに、なぜか会話がちぐはぐになってしまったりするあたりは、そうとうシュールだといえるでしょう。

また、樫村一期の件で、瀬戸小吉にアドバイスする内海想が、実は女性に無縁だったということが発覚してしまうあたりも、かなりの笑いどころとなっています。

瀬戸小吉と内海想の出会い

そんな瀬戸小吉と内海想が親しくなった経緯とは、いったい、何だったのでしょう。

このことについては、映画『セトウツミ』の中盤で描写がありましたので、確認してみましょう。

瀬戸小吉は、初めて内海想に会ったとき、いきなり相談を持ち掛けたのです。

それは虫が出たという、あまり深刻ではない内容のもの。

これに内海想は食虫植物を置くよう助言し、いつの間にか2人は仲よくなって、川のそばで会話をして時間を潰す関係になったのでした。

シュールな2人は出会いもシュールだったというわけです。

樫村一期

そんな映画『セトウツミ』で紅一点だったのが、樫村一期ですね。

基本的に瀬戸小吉と内海想の2人で展開される話だけに、彼女の存在感は大きなものがありました。

さて、実は瀬戸小吉から好かれながら、内海想のことが好きだった、樫村一期。

しかし、寒いにもかかわらず、瀬戸小吉が内海想のやって来るのを待っているのを見た樫村一期は、2人の関係の大切さを知るのです。

別に2人は怪しい関係でもないのに、ここで樫村一期が引き上げていくあたりが、これまた興味深いものでした。

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感想

映画『セトウツミ』は、ほとんど大きな動きがないのに味わい深いという、斬新な一作でした。

派手なアクションなども悪くないでしょうが、たまにはこういう作品もいいかもしれませんね。

登場人物も突出したカリスマ性などはないのに、惹きつけられるあたりも、やはり独特としか言いようがありません。

この摩訶不思議なドラマをぜひ、一度ご覧になって、その言葉では説明できない部分もある魅力を、存分に感じ取っていただきたいと思います。

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