寄生獣完結編(映画)のネタバレあらすじと感想!

邦画

映画『寄生獣 完結編』は、岩明均さんのコミックが原作です。

映画『寄生獣』シリーズは、2014年に映画『寄生獣』が公開され、その後、2015年に映画『寄生獣 完結編』が公開されて、どちらも話題をさらうことになりました。

さて、ここでは、そのうち、後編にあたる映画『寄生獣 完結編』のほうをご紹介してまいりたいと思います。

人間に乗り移って、さらに別の人間を食い殺していくパラサイトの脅威を描いていくという、かなりの問題作です。

それでは、そのあらすじをさっそく、チェックしていきましょう。

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映画『寄生獣 完結編』のネタバレあらすじ

あらすじ

警察は泉新一のことをパラサイトだと疑っていきますが、断定することはできませんでした。

一方、泉新一は、ミギーといっしょになって、パラサイトと戦いを展開していたのです。

これを受けて、パラサイトたちの中には、泉新一を殺そうという流れが強まっていくことに。

そんななか、パラサイトたちのなかで立場が危うくなっていた田宮良子は、泉新一とミギーを倉森に尾行させ、監視していました。

が、倉森は、泉新一とミギーに気づかれ、彼らから田宮良子がパラサイトだと聞かされるのです。

やがて広川剛志は、パラサイトたちに、泉新一、ミギー、田宮良子、倉森を皆殺しにするよう指令しますが、失敗。

その後、倉森は田宮良子がパラサイトだということを世間に暴露します。

田宮良子は警察によって撃たれました。

広川剛志もパラサイトだと誤解され撃たれましたが、警察は後藤によって滅ぼされてしまいます。

泉新一は、ミギーとともに後藤に立ち向かうも失敗し、ミギーは後藤の手に落ちてしまいました。

それでも村野里美とともに後藤と戦っていく、泉新一。

やがて、泉新一は苦戦しつつもミギーを奪還し、後藤を倒すのでした。

しかし、ミギーは泉新一のために消滅してしまったのです。

その後、村野里美が浦上に人質にされてしまい、彼は泉新一に、自分に賛成するよう強制してきましたが、泉新一はかろうじて村野里美を救い出すことに成功するのでした。

ネタバレ

倉森の動き

映画『寄生獣 完結編』で、とくに目が離せなくなったのは、市役所における戦闘シーン。

市役所は広川剛志のアジトになっていて、警察との激しい戦いが展開されていくのです。

そんななか、目をくぎ付けにさせたのが、倉森の動きなのでした。

倉森は広川剛志の配下に娘を殺されていて、田宮良子の正体を暴くために、彼女の赤ちゃんをさらうという過激な行動に出たのです。

結果的に田宮良子は正体がバレて破滅することになりましたが、ずいぶんな荒療治でしたね。

泉 VS 後藤

バトルシーンが見ものとなった映画『寄生獣 完結編』ですが、興味深い心理描写も複数ありました。

まずは、後藤との対決におけるもの。

泉新一は村野里美とともに後藤に戦いを挑みますが、ここで後藤は、パラサイトは人間が生み出したと主張し始めたのです。

これにショックを受けてしまう、泉新一。

さらに、後藤の姿を見ているうちに、泉新一は、彼を倒すことができなくなってしまいます。

が、村野里美のおかげで我に返って、泉新一はなんとか後藤に勝利できたというわけでした。

泉 VS 浦上

映画『寄生獣 完結編』の心理描写といえば、ラストの泉新一対浦上のシーンも欠かせません。

浦上は、泉新一がパラサイトと共生していた事実を把握していました。

そこで浦上は、村野里美を人質に、自分のような人殺しこそ人間の本当の姿だと主張していきます。

浦上から自分を支持するよう求められ、泉新一はたじろぎますが、村野里美が浦上のいうことを否定することに。

それから結局、浦上から村野里美を救い出せた泉新一でしたが、これは考えさせられるシーンでした。

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感想

以上、映画『寄生獣 完結編』について見てまいりましたが、この作品はただのサスペンスではなく、人間とは何なのかを考えさせられる不思議な作品ですよね。

パラサイトと共生する泉新一といい、パラサイトたちといい、どれもこれもうならされるものがあります。

パラサイトと戦っていく泉新一ではありますが、自分も共生してきた手前、浦上にたじろいだりするシーンは、なんとも奥深いものがあるといえるでしょう。

この映画をただのエンターテインメントだと思っていた方は、考えを変えることになるのは必至ですので、ぜひ、ご覧いただきたいと思います。

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