もみの家(映画)のラストの結末は?ネタバレあらすじと感想も

邦画

今回は、2020年3月20日に公開された映画『もみの家』を、お届けしていきたいと思います。

映画『もみの家』は、坂本欣弘監督作品。

不登校になってしまった少女が、支援施設に行ったことによって、徐々に変わっていくという、心温まるストーリーになっていました。

キャストは、南沙良さんが主演を務めているほか、緒形直人さんなどが出演しています。

南沙良さんといえば、映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』によって、おおいに注目を集めることになった女優ですから、本作での演技についても、けっして見逃さないようにしておきたいところですよね。

それではさっそく、そんな映画『もみの家』のあらすじは、いったい、どうなっているのかを確認していきましょう。

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映画『もみの家』のネタバレあらすじ

もみの家とは、メンタル的になにがしかの問題を抱えているという若者たちを入所させて、彼らの社会への復帰を支援していくという施設です。

そんなもみの家に、ある日、1人の少女がやって来ました。

その少女の名前は、本田彩花。

この本田彩花は、高校に不登校になってしまってから、すでに半年もの時間が経っていたという、大変な女子高生だったのです。

当然のことながら、本田彩花の母親は、そんな娘のことを心から心配していました。

本田彩花は、母親といっしょになって、もみの家へとやって来ます。

うつむき加減で現れた本田彩花でしたが、もちろん、もみの家は、喜んで、そんな彼女のことを歓迎するのでした。

もみの家を運営している佐藤泰利は、本田彩花に対して笑顔だったのです。

本田彩花の第一歩

佐藤泰利は、もみの家へやってきた本田彩花と、その母親に対して、話をはじめます。

もちろん、もみの家とはどういうところなのかという説明でした。

佐藤泰利によれば、もみの家では、入所した若者たちに対して、早く寝ること、早く起きること、そして農作業を推奨していくとのこと。

こうした基本的なことを話していった佐藤泰利は、本田彩花の母親に対して、一通りのことを言い終えると、心配する気持ちを察したうえで、まずは見守ってほしいと告げます。

そして、本田彩花の母親は、佐藤泰利の話を聞き終えると、もみの家から東京へと帰って行くのでした。

本田彩花の母親は、娘を案じてはいましたが、とりあえずは、佐藤泰利の言葉を信じようと思ったのです。

環境の変化

このようにして、本田彩花は、もみの家であらたな生活をスタートさせることとなったのです。

それは本田彩花にとって、これまでとはまったく異なった、慣れない環境下での生活の始まりでした。

まず、朝を迎えると、入所者たちは、自分たちが受け持っている当番をこなしていくことになります。

それからようやく、朝食を食べることができるというわけでした。

ところが、本田彩花は、よく眠ることができなかったため、なかなかうまく朝食を食べることができずにいたのです。

そこで、佐藤泰利は、そんな本田彩花のために、自作の野菜を食べるようにすすめるのでした。

また、佐藤泰利の嫁である佐藤恵も、きゅうりのぬか漬けを食べるようにとすすめます。

本田彩花の災難

ところが、本田彩花は、きゅうりのぬか漬けの匂いが嫌で、食べようとしません。

そして、もみの家は昼を迎えました。

入所者たちはみんな、畑において、農作業をやっています。

そんななか、本田彩花の身に、予期せぬハプニングが起こってしまいました。

わんぱく者である伴昭という入所者がふざけて、本田彩花を、なんと、泥の中へと突き飛ばしてしまったのです。

伴昭はいちおう謝ったものの、本田彩花は、他の入所者たちが心配するなか、畑からそのまま去っていくのでした。

この、本田彩花のとんだ災難を知った太見ハナエは、とてもビックリしてしまいました。

そして太見ハナエは、そんな本田彩花に向かって同情していき、彼女のことを慰めていくのです。

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ラストの結末

それからというもの、本田彩花は、今まで積もり積もっていたものが、とうとう爆発してしまいました。

本田彩花は、大声で泣き始めてしまったのです。

それからも、本田彩花は、もみの家において、入所するまでの自宅での生活とのあまりの違いに戸惑い、慣れないなかでの手探りの生活を余儀なくされていきました。

ところが、少しずつではありますが、やがて本田彩花は、そんなもみの家での毎日に慣れていくようになったのです。

本田彩花には、あらたな出会いも訪れることとなりました。

また、もみの家を取り囲んでいる自然も、本田彩花を変えていくことになります。

このようにして、本田彩花は、それまでの自分と向き合い始めるようになるのでした。

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感想

映画『もみの家』は、このように、ハートウォーミングなドラマでした。

こういった支援施設は実在するものですが、どこであっても、入所者たちにとっては、それなりに大変な生活が待っているに違いありません。

そうしたことを知るうえでも、本作を鑑賞する意義というのは、とても大きいのではないでしょうか。

また、映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でも、むずかしい演技をこなした南沙良さんが主演だけに、これからご覧になる方は、本作に満足できることでしょう。

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