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万引き家族(映画)のフル動画を無料視聴する方法!リリーフランキー主演作品・ネタバレあらすじと感想

邦画

今回の記事では、映画『万引き家族』フル動画無料視聴する方法や作品についてご紹介いたします。

万引き家族のフル動画を無料視聴する方法

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映画『万引き家族』作品情報

過去にたくさんの名作を発表し、日本を代表する映画監督の1人となった、是枝裕和監督。

カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞するという、大変な偉業を達成したことで、国内外において話題になりました。

賛否が分かれた問題作の、その気になる結末とは…?

治たち家族5人は祖母の年金を頼りに、足りないものは万引きで賄いながらも、笑いの絶えない日々を送っていた。ある冬の夜、治と息子・祥太は近隣の団地の廊下で震えていた幼いゆりを見つけ、家に連れ帰る。治たちは傷だらけのゆりを娘として育て始めるが…。

出典:U-NEXT

キャスト

  • 治:リリー・フランキー
  • 信代:安藤サクラ
  • 初枝:樹木希林
  • 亜紀:松岡茉優
  • 4番さん:池松壮亮
  • 祥太:城桧吏
  • ゆり:佐々木みゆ
  • 山田裕貴
  • 片山萌美
  • 黒田大輔

スタッフ

  • 監督:是枝裕和
  • 音楽:細野晴臣
  • 脚本:是枝裕和
  • 製作:石原隆、依田巽、中江康人

映画『万引き家族』ネタバレあらすじ

柴田治は、嫁の柴田信代、息子の柴田祥太、母親の柴田初枝、義妹の柴田亜紀と暮らす、日雇い労働者。

そんな柴田家は、おどろくべきことに、柴田初枝の年金を除けば、柴田治と柴田祥太の犯す万引きが収入源なのでした。

おまけに、柴田初枝は存在が隠されていたのです。

みんなの暮らし向きは最低のレベルでした。

そんななか、柴田家に、ゆりと称する少女が家族として加わります。

ゆりは、柴田信代が児童虐待を疑ったことによって、柴田家で引き取られることになったのでした。

さて、柴田治は、仕事中にケガに襲われるものの、労災がもらえず、困ってしまいます。

一方、ゆりは、テレビで、失踪を遂げた少女ということで取り上げられていて、彼女の本名は北条じゅりだったと発覚したのでした。

柴田家の内情

柴田家では、北条じゅりの髪型を変えて、りんと呼ぶことにして、これまでどおり、家族として接していきます。

一方、柴田治は、柴田祥太にくわえ、りんにも万引きをさせることに。

そんな柴田家では、実は、この万引き犯の3人以外の者も、家族たちはみんな悪質な行為によって収入を得ていました。

ある日、柴田祥太は、りんに万引きをさせていたところ、店の主人から、妹にやらせないよう苦言を呈されるハメになります。

さて、柴田信代は、勤務先で、りんの件がバレ、脅迫される形で、職場を辞めざるを得なくなりました。

そんななか、柴田初枝は、ある家に向かいます。

そこは柴田初枝の元旦那とその後妻の息子とその嫁の家。

実は、柴田初枝は、この家から慰謝料と称して、お金をもらっていたのです。

明らかになってくる柴田家の実態

実は、柴田亜紀の正体は、この家の息子とその嫁の娘だったのです。

おまけに、柴田亜紀は風俗店に勤務していて、そんな彼女の実の妹の名前は、彼女の店内における源氏名であるさやかなのでした。

そんななか、なんと、柴田初枝は、柴田家内で亡くなってしまいます。

柴田治と柴田信代は、おおいに困惑させられた結果、仕方なく、柴田初枝の遺体を遺棄し、ずっとその存在が世間に対して隠されていた彼女を、もともと存在しなかったというかたちで処理しました。

柴田初枝の財産については、柴田信代が年金を着服したほか、自宅内に隠してあった彼女のお金があらたに発見され、柴田治と柴田信代は喜ぶことに。

一方、柴田祥太は、柴田治の万引きを手伝うことに違和感を覚えていくのでした。

柴田家の崩壊

りんはスーパーで万引きをし、柴田祥太は、彼女を助けるため、注意を惹きつけるかたちで自分も万引きをして逃走。

しかし、柴田祥太は、飛び降りた際に足を痛め、入院するハメになってしまいました。

これを受け、柴田家では、やむなく柴田祥太を見捨てることにしますが、ここでとうとう警察に捕まってしまうこととなったのです。

結果、りんこと北条じゅりは、実の両親のもとへ帰って行きました。

柴田治、柴田信代、柴田祥太は、警察で取り調べを受けることになります。

が、ここで信じられないような事実が明らかにされました。

柴田治、柴田信代には殺人の前科があって、柴田初枝、柴田祥太は、柴田家と血縁関係はない他人だったのです。

さらに一家の全員は偽名なのでした。

映画『万引き家族』ラストの結末

柴田信代は、みずからが罪を被ることによって、刑務所に行くことになります。

柴田祥太は、福祉施設に引き取られていきました。

こうして、柴田治は独居生活になります。

そんななか、柴田治は、柴田祥太とともに刑務所の柴田信代に面会に行きました。

その後、柴田治と柴田祥太は、かつてとおなじように、またいっしょに家に泊まります。

柴田祥太から自分を見捨てようとした件で問われた柴田治は、おとなしくそれを認めました。

が、柴田祥太は、意図的に警察に捕まったと語るのです。

柴田治は、バスに乗った柴田祥太と別れますが、彼にこれまでにない感情を抱きました。

北条じゅりはまた虐待を受けていて、柴田治に見つかると、彼になにかを言おうとするのです。

映画『万引き家族』感想

万引きをする家族の話であることは有名ですが、よくあるクライム系とはやや異なり、是枝裕和監督流の家族の物語となっています。

内容は過激な面もあるため、賛否が分かれるのは当たり前でしょう。

しかし、随所に、人間が犯す罪を超えた切なさがあって、家族の形を問われているような、なんともいいようのない不思議な作品でした。

とくに、柴田治と柴田祥太の別れのシーンは感動的。

歴代是枝裕和作品でも屈指のインパクトのある作品でしょう。

映画『万引き家族』視聴者の声

いろいろ考えてしまう作品です。
治たちがしていることは確かに犯罪で、そんなことに子どもを巻き込むなと思います。
その気持ちは変わらないのですが、そうしないと生きられなかったのは事実だろうし、みんなで寄り添い合って生きてきたんだろうなとも思います。
治はダメな男でしたが、彼がそうなったのにもわけがあったのかもなとも考えたりしました。
祥太をりんがお兄ちゃんと慕う場面や、信代がりんに愛情があるならこうするのよとりんの顔を包み込むところはほんとにほんわかします。
ああ、彼らの間には絆があるんだなと感じました。
もちろん、言い、悪いを教えていないし、親としてどうなんだって感じだし、そんな中で与える愛情が本当に正しいのかと言われると、それは別の話のような気がします。
だから難しい話で、一筋縄ではいかない魅力のある作品だなと思いました。
キャストもすばらしくて、樹木希林さんはいるだけでもう彼女にしか目がいかないし、リリー・フランキーさんはいかにもなダメ男で、あのへらヘラ感がすごくいいです。
子どもに責められてもへらへらしていて、絵になるなんて、彼しか考えられません。
そして、信代役の安藤サクラさん。
彼女はほんとすごい人で、ものすごく力強い役者さんだなと感じました。
ラストもはっきりとは描かれておらず、いろいろと後を引く作品でした。【30代女性】

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