麻雀放浪記2020(映画)のラストは?ネタバレあらすじと感想も

邦画

今回は、2019年に公開された映画『麻雀放浪記2020』をお届けしていきたいと思います。

本作は、阿佐田哲也さんの同名小説が原作。

文字通り、麻雀をテーマとした、さまざまな人々によって繰り広げられていく、悲喜こもごものストーリーとなっています。

すでに1984年、和田誠監督によって映画化されていたのですが、それから35年後、白石和彌監督によって、斬新な解釈でリメイクされました。

キャストも、斎藤工さん、ベッキーさん、的場浩司さん、ピエール瀧さんなど、個性派ぞろい。

さっそく、そのユニークなあらすじをご覧ください。

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映画『麻雀放浪記2020』のネタバレあらすじ

舞台となるのは、終戦直後の1945年のこと。

坊や哲が、ドサ健、出目徳、八代ゆきと麻雀に興じていると、突如、とんでもない異変が生じてしまいました。

なんと、坊や哲は、雷が落ちたことによって、2020年の日本へとタイムスリップしてしまったのです。

しかしながら、そこで坊や哲を待っていたのは、第二次世界大戦に続く第三次世界大戦における敗戦を経験し、2020年に行われるはずだった東京オリンピックが中止されてしまった、まったく希望が持てないような社会なのでした。

坊や哲は、その後、個性的な人たちと出会うことになります。

アイドルのドテ子、彼女のマネージャーのクソ丸です。

どこにも行き場がない坊や哲は、仕方なく、ドテ子の家に厄介になることにするのでした。

坊や哲が世に出る

坊や哲は、自身がいた1945年のことをドテ子に語っていき、初めはまともに取り合わなかった彼女も、徐々に興味を持っていきました。

そんななか、AIユキというアンドロイドが作られていたのです。

その背景には、人間とAIを戦わせることを目的とする麻雀五輪の開催計画がありました。

さらにAIとまともに戦えるような腕前の人間が求められていたのです。

1945年に帰りたい坊や哲は、麻雀を使って帰れるのではないかと期待するものの、実現しません。

一方、坊や哲は、クソ丸から芸能界に引き込まれるという展開になりました。

坊や哲は、上は学生服、下はふんどしというおかしな衣装になって、デビュー。

しかし、麻雀の腕前によって、すっかりトレンドになっていったのです。

坊や哲の迷走

やがて、ドテ子に誘われ、ネット麻雀に打ち込んでいく、坊や哲。

ネット麻雀では、ミスターKという猛者が君臨していました。

ミスターKと戦うことを目標とする坊や哲は、次第にのし上がっていき、運命の対戦を迎えることに。

すると、1945年に、タイムスリップしたときのように空模様が怪しくなり、坊や哲は、タイムスリップを期待します。

ところが、ミスターKは勝負を放棄してしまいました。

その後、坊や哲は、博打に興じていくものの、警察のがさ入れによって、あやうく捕まりかけます。

坊や哲は、ドテ子とともに逃げ、ラブホテルにやって来ました。

ここで坊や哲は、ドテ子の変わった問題を目の当たりにします。

ドテ子は、性行為をするときは、相手に覆面をさせないといけなかったのです。

麻雀五輪への参加

結局、ドテ子は、坊や哲と性行為ができないまま。

おまけに、ラブホテルに警察がやって来て、坊や哲といっしょに捕まってしまいます。

拘留されてしまった坊や哲は、博打の賭けによって、みずからの身体を提供してきたという老人と勝負をすることにしました。

すると、坊や哲は勝利をおさめて、負けた老人は信じがたいことに、自分の眼を提供するのです。

その後、坊や哲は、ドテ子といっしょに釈放されるために、麻雀五輪に挑むことを決めました。

とうとう対決の日がやって来て、坊や哲は、AIユキ、ミスターK、中国人の3人と、麻雀で戦っていくことになります。

しかし、なぜか、AIユキは八代ゆき、ミスターKはドサ健に、それぞれ、そっくりだったのでした。

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ラストの結末

AIユキは、さすがAIだけあって、人間とは違って、あまりにも強かったため、坊や哲、ミスターK、中国人はあせっていきます。

ところが、ここで問題が起こって、麻雀が自動式から手動式に変わることになりました。

そのため、坊や哲、ミスターK、中国人は、不正をすることによって、AIユキになんとか勝とうとします。

ところが、AIユキはこのことを察知して、おなじように不正をし出したので、みんなはまたしても困惑させられることになります。

やがて、AIユキと坊や哲だけの戦いになっていきました。

そんななか、またしても、あの雷が落ちてきます。

ドテ子とキスした坊や哲は、こうしてようやく、もといた1945年の世界へと帰還することができたのでした。

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感想

映画『麻雀放浪記2020』は、カルト的な人気を持つ小説が原作なだけに、すごい世界観ですよね。

SF、恋愛など、いろんな見方ができて、麻雀好きでなくてもじゅうぶん楽しめる内容なのも魅力です。

しかし、なんといっても、2020年に行われるはずだった東京オリンピックが中止されるという展開は、新型コロナウイルスによって、現実になってしまったため、ビックリでした。

斎藤工さんが雀士、ベッキーさんがAIなど、キャストの役どころにも注目ですよ。

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