海月姫(映画)のラスト結末で天水館は守れた?ネタバレあらすじと感想も

邦画

ここでは、2014年に公開された映画『海月姫』をピックアップしていきたいと思います。

主人公がクラゲオタクの女性、その相手役が女装趣味のある男性という、とてもマニアックなラブストーリーとして、話題を振りまくこととなりました。

オタク女性役が能年玲奈(のん)さん、女装男性役が菅田将暉さんという、豪華なキャスティングでも人気に。

さらに、池脇千鶴さん、太田莉菜さん、篠原ともえさん、長谷川博己さんといったキャストからも目が離せませんよ。

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映画『海月姫』のネタバレあらすじ

あらすじ

主人公である倉下月海は、クラゲオタクで、風采がパッとしない感じの女性です。

鹿児島から出てきた倉下月海は、イラストレーターになることを夢見ていて、天水館という、ボロアパートにおいて生活を送っていました。

この天水館には、どういうわけなのか、極度のオタクの女性ばかりが集まっていました。

クラゲオタクの倉下月海を筆頭に、鉄道オタクのばんば、三国志オタクのまやや、枯れ専オタクのジジ、和物オタクの千絵子から構成されている彼女たち。

みんな、自分だけの独自の世界に没入していたため、当然のことながら、男性とはまったく無縁という毎日を送っていたのです。

そのため、彼女たちは、自分たちのことを尼ーずと称していたのでした。

ネタバレ

鯉淵蔵之介との出会い

倉下月海は、ペットショップにて、クラゲが危険にさらされていることを察知して、そのことを店員に話しますが、聞いてもらえません。

すると、倉下月海を見かねた美人が彼女をピンチから救ってくれたのです。

これに感謝する倉下月海でしたが、実はなんと、美人は女性ではありませんでした。

女装が好きな男性で、名前は鯉淵蔵之介とのこと。

こうして、鯉淵蔵之介は、倉下月海に興味を持っていき、正体が男性だということは秘密にしたまま、天水館に出没するようになります。

そんな鯉淵蔵之介は、政治家の家系の出身で、父親の鯉淵慶一郎は大臣であり、兄の鯉淵修も将来を有望視されていました。

もっとも、鯉淵修は女性経験がまったくなかったのです。

倉下月海の変身

鯉淵蔵之介は、倉下月海を、いつもオタクルックからイケた感じへと改造していきます。

すっかり変身を遂げた倉下月海を見て、鯉淵修は彼女を好きになってしまうのでした。

倉下月海と鯉淵蔵之介と鯉淵修は、水族館へデートに行くことに。

しかし、その一方で、天水館の周辺では、再開発が検討されていて、鯉淵慶一郎は、これを主導する立場にあったのです。

その後、再開発反対運動の場にて、倉下月海は鯉淵修と再び会いますが、彼女がオタクに戻っていたため、彼は同一人物だと気づきませんでした。

倉下月海らは、天水館を守るため、お金を稼ごうと躍起になっていくことに。

が、鯉淵修は女性といっしょにいて、これを目撃した倉下月海は愕然となってしまいます。

鯉淵修との接近

やがて鯉淵蔵之介は、クラゲドレスを作って販売することを、倉下月海に持ち掛けるのでした。

みんなは、さっそくクラゲドレスを作っていき、天水館の周辺を活気づかせるため、ファッションショーを開催。

その後、鯉淵修は、ペットショップでクラゲを眺めている倉下月海を目撃し、やっと彼女が水族館デートした女性だと悟ることに。

そこで、鯉淵修は、あらためて倉下月海とデートすることにしました。

倉下月海は、鯉淵修によって、鯉淵蔵之介の過去を聞かされます。

鯉淵蔵之介は途中から引き取られた子で、引っ込み思案だったというのです。

そして鯉淵蔵之介は、天水館にすっかり親しんでいるとのこと。

やがて鯉淵修は、倉下月海に向かって、結婚することを前提としての交際を持ち掛けるのでした。

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ラストの結末

とうとう、ファッションショーの日がやって来ますが、天水館のオーナーの判断によって、天水館の土地が売られることになってしまいます。

これに困った鯉淵蔵之介は、鯉淵慶一郎の街宣に便乗して、ファッションショー開催をアピール。

これによって、天水館の周辺は人々でごった返し、ファッションショーはうまくいったのでした。

そしてクラゲドレスが欲しいという声が、あふれかえるという事態に発展していきました。

これには、さすがのみんなもうれしい悲鳴です。

再開発のほうも、反対が激化したため、とうとう白紙撤回されることになって、天水館は生き残ります。

倉下月海たちは、やっと平穏な日々を取り戻し、ふたたびクラゲドレス作りに取り組んでいくのでした。

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感想

当時、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』でブレイクしたばかりの能年玲奈(のん)さん主演とあって、映画『海月姫』は、注目されることに。

この後、2018年には、芳根京子さん主演によって、月9ドラマとしてドラマ化されるという、ファン待望の展開にもなりました。

そうとう奇抜な設定ではあるものの、あたたかい人間ドラマ、そしてラブストーリーである本作を、このさい、ご覧になって、そのおもしろさを存分に味わってみてください。

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