ジョーカー(映画)のラスト結末がせつない!ネタバレあらすじを解説!感想も

洋画

2019年の洋画の集大成といえば、映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』などもさることながら、やはり、これしかありません。

そう、映画『ジョーカー』ですね。

これまでの映画『バットマン』シリーズとは異なり、ジョーカー誕生の軌跡を描くというあらすじによって、話題となりました。

ホアキン・フェニックスさんの演技や、DCコミックス原作としては異例ながら、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞したことでも評判に。

もはや、2019年はこの映画一色に染まった感がありましたので、そのあらすじを見ていきましょう。

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映画『ジョーカー』のネタバレあらすじ

ゴッサムシティにて、アーサー・フレックは、芸人として生きていました。

彼にはペニー・フレックという認知症の母親がいて、自分も病に悩まされています。

そんなアーサー・フレックに、次々に災難が降りかかり、とうとう彼は殺人事件を起こしてしまいました。

が、一方、ゴッサムシティでは、殺人事件をたたえる人々も出てくることに。

アーサー・フレックは、ソフィー・デュモンドと懇意になり、コメディアンとして初舞台を踏みます。

が、ほどなく、トーマス・ウェインという実業家の隠し子という自身の出自を知って、父親に会おうとしますが、果たせません。

そんななか、ペニー・フレックが倒れます。

一方、アーサー・フレックは、ジョーカーと呼ばれ、人気になっていくことに。

アーサー・フレックは、やっとトーマス・ウェインに会えましたが、嫌われた挙句、最悪の事実を知ってしまいました。

そして、アーサー・フレックは、ペニー・フレックを殺してしまうのです。

その後、ショーに出演したアーサー・フレックは、ジョーカーを名乗り、殺人事件の犯人だと告白。

さらに、司会者を殺し、逮捕されるのでした。

以後、ゴッサムシティの治安は乱れ、大衆は狂暴になって、トーマス・ウェインは彼らに殺されます。

一方、アーサー・フレックは、そんな大衆によって救われるのでした。

ジョーカーの悲劇

映画『ジョーカー』の主人公のジョーカーことアーサー・フレックは、これまではスーパーヴィランでしたが、あまりにも悲しい男だったということが明らかにされていきます。

彼はいきなり笑ってしまうという奇病に冒されていたうえ、ペニー・フレックは養母だと発覚してしまうのです。

しかも、病がペニー・フレックの彼氏による暴力のせいだったと突き止め、彼女を殺してしまったのでした。

さらに、ソフィー・デュモンドとの想い出も、なんと現実ではなかったのです。

まさかジョーカー誕生の裏がこんなものだったとは、ショッキングでした。

「大衆のヒーローに」

映画『バットマン』シリーズ同様、アーサー・フレックは、映画『ジョーカー』でも怪人ぶりを見せてくれました。

当初はコメディーを披露していたものの、ショーで司会者を殺してしまった、アーサー・フレック。

司会者が自身を侮辱しようとしたと決めつけたからでした。

が、彼はさらに、警察に逮捕される前に、おどってみせたり、ジョークまで言おうとしたのです。

これだけでも怖いですが、大衆によって支持され始め、警察から救出されるあたりは、まさに鳥はだもの。

とはいえ、ジョーカーはこうでなくてはいけませんね。

せつないラスト

映画『ジョーカー』は、アーサー・フレックの存在感が圧巻でしたが、それとは対照的に、ラストはせつないものでした。

逮捕後、精神分析を受けることになる、アーサー・フレック。

が、医師からジョークを言うよう求められると、理解できないと決めつけ、拒否してしまうのでした。

いくら殺人者とはいえ、この孤独さは、あまりに気の毒ですよね。

なお、本作は、そんなアーサー・フレックが脱走を計画するというシーンで幕を下ろします。

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感想

アーサー・フレック=ジョーカーのイメージを覆すことになった、映画『ジョーカー』。

DCコミックスでも希代のスーパーヴィランにこんな悲惨な過去があったとは、すべてのファンが彼に同情したことでしょう。

一連のアーサー・フレックがおこなった悪事は、到底、許されるものではありません。

が、あの見慣れたジョーカーのメイクの奥に、これだけの悲しすぎる記憶があったということは、けっして忘れないように胸に刻んでおきたいですよね。

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