今日も嫌がらせ弁当(映画)のネタバレあらすじ結末!最後の弁当が豪華

邦画

今回、ピックアップしていく映画は、2019年に公開された『今日も嫌がらせ弁当』です。

独特としか言いようがない強烈すぎるタイトルだけに、きっと、初めて目にした方は、どのような作品なのか不思議に思われることでしょう。

実は、この作品は、母親が、娘のために作った弁当をめぐって書いたブログが原作になっていたのでした。

完全なフィクションではないとくれば、ますます、そのあらすじが気になって来ますから、これから、じっくりと見てまいりましょう。

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映画『今日も嫌がらせ弁当』のネタバレあらすじ

あらすじ

持丸かおりは、八丈島に住んでいて、娘の持丸若葉と持丸双葉を1人で育ててきました。

持丸若葉は独立していましたが、同居している持丸双葉は反抗期で、持丸かおりとは関係がギクシャク。

さて、持丸かおりは持丸双葉に持たせる弁当をキャラ弁にして、娘に対抗します。

持丸双葉は、そんな弁当をみんなに見つかってしまい、恥をかくことに。

やがて持丸かおりはこの出来事を忘れないために、ブログを始めます。

そんな持丸かおりのブログは読者も増えていき、彼女とおなじように、片親で子育てに励む岡野信介も、その1人でした。

持丸かおりは、次第に、弁当を使って主張をし始め、それまで反抗的だった持丸双葉も、態度を改めるようになっていきます。

一方、持丸かおりは、岡野信介とブログでやり取りをしていき、自身の過去を打ち明けていくようになりました。

さて、持丸双葉は、幼なじみの山下達雄に好意を持っていて、持丸かおりから習った弁当を手渡そうとしますが、彼には交際相手がいて、失恋してしまうことに。

持丸かおりは持丸双葉と関係が冷え込みますが、病を患ってしまい、持丸双葉らの力を借りつつ、復帰します。

やがて持丸双葉の卒業式がやって来て、持丸かおりは特製の弁当を送ります。

そして就職で上京することになった持丸双葉を、持丸かおりは見送るのでした。

ネタバレ

持丸かおりの主張

映画『今日も嫌がらせ弁当』は、このように、持丸かおりの持丸双葉への弁当攻撃が見どころに。

しかし、最初はふつうだった弁当はどんどんメッセージ性を強めていきました。

キャラ弁第一弾は、狼と赤ずきんという、いたって可愛らしいもの。

それが、次第に海苔を使って言いたいことを言いだすようになり、持丸双葉に皿洗いをしっかりさせるため、それを命じるなど、過激になっていくのです。

これを同級生に見られてしまった持丸双葉がちゃんと持丸かおりの言うことを聞くようになっていくのが、痛快でした。

持丸かおりの過去

持丸かおりと持丸双葉のかけあいが愉快になった、映画『今日も嫌がらせ弁当』。

一方、ユーモラスなシーンばかりではなく、シリアスなシーンも見どころに。

たとえば、持丸かおりが岡野信介に語っていく自身の過去がそうでした。

実は、持丸かおりは自身の旦那を事故で失っていました。

それも、自分が買い物に行かせたための事故で、以来、持丸若葉や持丸双葉を懸命に育ててきたのです。

あれだけ明るい持丸かおりにこのような暗い過去があったとはおどろきですよね。

弁当攻撃はきっと、娘を励ますためでもあったのでしょう。

母からの最後の弁当

さて、こんな映画『今日も嫌がらせ弁当』のハイライトは、なんといっても、やっぱり、持丸双葉の卒業シーンでしょう。

それまでずっと、持丸双葉に弁当攻撃を続けてきた、持丸かおり。

一時は病気でダウンしてしまいますが、療養中に助けてくれた持丸双葉のために持たせた最後の卒業式用の弁当。

それは、ずばり卒業証書を表現したものだったのです。

さすが最後ということもあって、豪華な出来栄えで、持丸双葉もとうとう感極まってしまったのが印象的でした。

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感想

映画『今日も嫌がらせ弁当』は、けっして名前負けしていない、堂々たる意欲作でしたね。

派手な作品ではないものの、なかなか非凡な発想だと思います。

それに、なんといっても、けっして作り話ではないところが、とても魅力的。

ブログが映画化されたことも、めずらしいですから、注目すべきところでしょう。

持丸かおり役の篠原涼子さんと、持丸双葉役の芳根京子さんの、それぞれの親子役の熱演も、とことん、味わってみたいですね。

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