生きてるだけで愛(映画)のネタバレあらすじと感想!寧子と津奈木の真実の愛

邦画

2018年に公開された、映画『生きてるだけで、愛。』。

タイトルが独特な感じになっているだけに、いったい、どのような作品になっているのか、気になりますよね。

本作は、芥川賞作家の本谷有希子さんの同名小説が原作で、ラブストーリーながら、ふつうではない感じもある、やはり独特な感じなのでした。

主演は趣里さんで、菅田将暉さん、田中哲司さん、 松重豊さん、織田梨沙さん、仲里依紗さんなど、ベテランから若手まで、キャストも見事です。

それでは、その内容を確認していきましょう。

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映画『生きてるだけで、愛。』のネタバレあらすじ

同棲生活を送っている、寧子と津奈木。

しかし、寧子はうつ状態で、おまけに過眠症を患っていたため、しょっちゅう寝ながら暮らしていたのでした。

津奈木も、不本意に感じていた週刊誌の記事を書くという、めぐまれない記者生活を送っています。

職場の上司の磯山から、女優のゴシップを書くように言われたりしても、ただ我慢せざるを得ません。

が、ある日、寧子がいつものように寝ていると、突如として津奈木の元カノの安堂が現れました。

なんと、安堂は津奈木とやり直そうと考えていて、そのためには邪魔な寧子を破局させようと、アルバイトをすることを持ち掛けたのです。

寧子はさっそくアルバイトを始めますが、これがキッカケになって、徐々に他人と交流できるようになりました。

しかし、津奈木は記者稼業にウンザリし、磯山とトラブルになって、仕事をクビになってしまうはめに。

また、寧子も、せっかく仕事に励みだしたものの、職場でさわぎを起こしてしまって、自分自身に愛想をつかしてしまうのです。

それから逃げてしまった寧子を追いかけて行く、津奈木。

寧子は混乱していきますが、心配する津奈木に向かって、もう自分はうつではないと宣言しました。

寧子と津奈木は、自分たちが不安定だったということに気がついて、その距離を縮めていくことになります。

寧子の混乱

映画『生きてるだけで、愛。』の主人公の寧子は、うつ状態、過眠症で、寝てばかりいるという、なかなか見られないヒロインです。

姉とやっているLINEだけが唯一の他人とのコミュニケーションという、ひどい状態でした。

これまで、アルバイトをしてもすぐに辞めていましたし、将来の展望が描けません。

そこに安堂が現れ、あらたなアルバイトを始め、今度はうまくいくかに思えましたが、ここでもひと悶着が。

被害妄想からトイレに立てこもり、逃亡してしまうのです。

ここまで波乱にとんだヒロインもいませんが、それだけに実に真に迫っていました。

津奈木の苦労

そんな寧子のことを映画『生きてるだけで、愛。』でサポートしていくのが、同棲している津奈木です。

しかし、寧子に負けず劣らず、津奈木も大変な男性でした。

書きたくもない芸能ネタを書かされるのは、記者である以上、やむを得ないでしょう。

ところが、そんな津奈木は、磯山と争った挙句、パソコンを壊してしまい、クビにされたのですね。

一見、ひどい状況に見えることでしょうが、あくまで、それでもせいせいしていた津奈木が印象的でした。

寧子と津奈木のラスト

映画『生きてるだけで、愛。』は、なんといっても、そんな寧子と津奈木のラストこそがハイライトとなりました。

自分と同じように疲れろと、津奈木に向かって、めちゃくちゃな論理で迫っていく、寧子。

一方の津奈木も、自身が感情的になるタイプだということを、寧子に吐露していきます。

このようにして、こじらせ系の2人は、関係が悪化するどころか、むしろ、仲を深めていくことになるのでした。

そしていつのまにか、もはや、寧子と津奈木のあいだには、安堂が割って入れる余地などは、すっかり、なくなっていたのです。

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感想

このようなストーリーだった映画『生きてるだけで、愛。』ですが、いかがでしたか…?

何から何まで、とにかく、斬新すぎますので、目からウロコといった感じですよね。

世の中にはさまざまな愛の形があるだろうと思うのですが、このようなものもありなのかなと、感心させられました。

ちょっと乱暴な感じがしなくもないシーンも見られるものの、寧子と津奈木のあいだにあるものは、まぎれもない真実の愛情でしょう。

あたらしいタイプのラブストーリーを、あなたもこの機会に堪能してみてください。

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