4月の君スピカ(映画)のネタバレあらすじと感想!天川咲役は井桁弘恵

邦画

2019年に公開された映画『4月の君、スピカ。』について、見てまいりたいと思います。

原作は、杉山美和子さんのコミック。

「まいんちゃん」こと福原遥さんと、EXILEの佐藤大樹さんがダブル主演したことによって、とても話題になりました。

内容は、高校の天文部をメインとしたラブストーリーで、登場人物の名前も星に関係のあるものが多いのが特徴的。

それでは、どういったあらすじになっているのか、これからチェックしていくことにしましょう。

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映画『4月の君、スピカ。』のネタバレあらすじ

早乙女星は、東京の高校から長野の高校へと転校しましたが、友達はできませんし、勉強もわからず、早々に孤立してしまいます。

が、早乙女星の前に、2人の男子が現れます。

宇田川泰陽と大高深月です。

宇田川泰陽は学年でもトップの優等生で、大高深月は天体好きでした。

早乙女星は、大高深月に恋心を抱くことに。

やがて大高深月は早乙女星と宇田川泰陽を天文部に誘い、2人はこれに乗ります。

そんななか、宇田川泰陽は、早乙女星に対して、徐々に関心を持っていくのでした。

さて、天体観測中、早乙女星は口が滑って、大高深月に向かって、好きだと告白してしまいます。

早乙女星はなんとかはぐらかそうとするものの、大高深月との関係がまずくなってしまいました。

これに気づいた宇田川泰陽は、早乙女星を気遣いますが、その場のはずみで彼女にキスしてしまいます。

急展開に、2人ともおどろきを隠せません。

そんななか、高校に、宇田川泰陽の元カノの天川咲が転校してきて、天文部に入ることに。

早乙女星は複雑になり、大高深月もそんな早乙女星が好きになっていたため、やはり複雑なのでした。

その後、早乙女星は晴れて宇田川泰陽と交際することになります。

が、2人が秘密にしていた交際がバレてしまいます。

結局、宇田川泰陽が早乙女星との交際を公にしたことで、みんなから認められるようになるのでした。

早乙女星の変化

早乙女星は、とにかくめだたず、友達に恵まれない少女でした。

そんな早乙女星は、東京の高校から長野の高校へと転校しても、あいかわらず友達はできません。

それだけに、そんな早乙女星の前に、宇田川泰陽と大高深月が現れたのは幸運でしたね。

天文部での早乙女星、宇田川泰陽、大高深月は、それぞれ、キャラクターの持ち味をうまく生かして、楽しい部活動を送っていくことに。

やがて、三角関係になってしまいますが、それは映画の醍醐味といえるものなので、こうした早乙女星の変化は決して悪いものではありませんでした。

宇田川泰陽のたのもしさ

早乙女星の彼氏になった宇田川泰陽は、本作のもう1人の主人公です。

口は悪いのに勉強はできるという設定が、なんといっても痛快でした。

劇中では、そんな宇田川泰陽の、早乙女星の力になっていく姿が見どころとなります。

大高深月と関係が微妙になってしまったとき、早乙女星を気遣ってくれたのも、宇田川泰陽。

そして、2人が交際していると発覚したとき、自分から公言したのも、宇田川泰陽です。

彼は学年中から憧れられていたため、早乙女星のことを守ろうとしてのことでした。

どこまでも男気に満ちた宇田川泰陽にほれ込んでしまいそうですね。

大高深月のやさしさ

が、宇田川泰陽だけではなく、本作の男性キャラといえば、大高深月の存在も忘れられません。

天体観測好きというキャラクターにも好感が持てますし、早乙女星に、乙女座の星のスピカと名前がいっしょだと指摘するなど、ロマンチストな一面も。

早乙女星と宇田川泰陽を天文部に誘って、2人の馴れ初めを作ったのも彼でした。

一時、早乙女星とすれちがってしまうものの、彼女が最初に好きになったのは宇田川泰陽ではなく大高深月でしたし、後に彼も早乙女星を好きになるだけに、結末は切ないですが、どこまでもいい男でしたね。

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感想

映画『4月の君、スピカ。』は、天体系ラブストーリーというめずらしい設定でしたが、透明感に満ちた良作でした。

早乙女星も、宇田川泰陽も、大高深月も、みんなそれぞれいい味を出していますので、トリオとしてもうまく成り立っています。

それだけに、早乙女星が宇田川泰陽と交際することになって、大高深月が身を引いたのは気の毒でした。

が、こうしたことを含めても、最後まで曇りのない魅力的なストーリーだったといえるでしょう。

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